せっ‐くつ【石窟】
いわや。いわあな。
どん‐こ【鈍甲】
1 カワアナゴ科の淡水魚。川・池・沼にすみ、全長約15センチ。体形はハゼ形で頭部は扁平。体色に変異が多い。本州中部以南に分布。美味。いしぶし。 2 チチブ・カジカ・イタチウオの別名。
わ
[感] 1 驚いたときに発する声。わあ。わっ。「—、すてき」 2 大声で泣いたり笑ったりするときに発する声。「小児の泣く声の—と聞こゆ」〈名語記〉
やま‐あじさい【山紫陽花】
アジサイ科の落葉低木。山地の沢沿いなどに生え、楕円形の葉が対生する。夏、青や白色の花びら状の萼(がく)をもつ装飾花に囲まれた小花を多数つける。さわあじさい。
りゅう‐おん【流音】
舌先を上顎(うわあご)に近づけ、その中間または両側から気息を通して発する有声の子音。[l][r]など。
むべ【郁子/野木瓜】
アケビ科の蔓性(つるせい)の常緑低木。山地に生え、葉は手のひら状の複葉。5月ごろ、雄花と雌花とをつける。実は熟しても裂けず、生食される。ときわあけび。うむべ。うべ。《季 秋 花=春》「—の門くぐ...
びっくら
[副](スル)「びっくり」に同じ。「わあ—した」
ひらみ‐レモン【平実レモン】
⇒しいくわあさあ
うわあ
[感]感動したり驚いたりしたときなどに発する声。わあ。「—、大きいなあ」「—、ずいぶん汚したね」