し‐きょう【詩興】
詩を作りたいと思う気分。また、詩を読んで感じる趣。詩情。「—がわく」
き‐がね【気兼ね】
[名](スル)他人の思わくなどに気をつかうこと。遠慮。「隣り近所に—する」
がんひょうてき‐めんえきりょうほう【癌標的免疫療法】
樹状細胞の働きやペプチドワクチンを利用して、癌(がん)細胞を選択的に攻撃する癌免疫療法。
しら‐はり【白張り】
1 糊(のり)をこわく張った白い布の狩衣(かりぎぬ)。雑色(ぞうしき)などが着た。白張り装束。小張り。はくちょう。 2 白い紙を張ったままであること。また、そのもの。「—の傘」 3 「白張り提灯...
インスピレーション【inspiration】
《吹き込まれたもの、の意》創作・思考の過程で瞬間的に浮かぶ考え。ひらめき。霊感。「—がわく」
いわ‐さか【岩境/磐境】
「岩座(いわくら)」に同じ。「我は天つ神籬(ひもろき)及び天つ—を起こしたてて」〈神代紀・下〉
いわくら【岩倉】
姓氏の一。 [補説]「岩倉」姓の人物岩倉具視(いわくらともみ)
ウイルス‐かぶ【ウイルス株】
検体から分離したウイルスを人工的に培養したもの。ウイルスの型の同定やワクチンの製造に用いられる。
いわ・く【稚く】
[動カ下二]子供じみている。幼稚な振る舞いをする。「—・けたる遊び戯れに心入れたるわらはべの有様など」〈源・若菜上〉 [補説]歴史的仮名遣いは「いわく」か「いはく」か未詳。
インビジブル‐トレード【invisible trade】
一次産品・二次産品などの、今までのわく組みには分類できない貿易(産品)。コピーライト料・衛星放送料など、従来の通関品目に載っていないのに、国際収支に影響を与えているものをいう。