セービン‐ワクチン【Sabin vaccine】
急性灰白髄炎(小児麻痺(まひ))の予防接種ワクチン。生ワクチンであり、シロップ状にして内服できる。ロシア生まれの米国の細菌学者セービン(Sabin)が開発。
そう【燥】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(呉)(漢) [訓]かわく はしゃぐ 1 かわく。「乾燥・枯燥・高燥」 2 (「躁」の代用字)落ち着かない。「焦燥」
ソーク‐ワクチン【Salk vaccine】
ポリオウイルスをホルマリンで不活性化したワクチン。筋肉内に注射して用いる。1955年、米国の細菌学者J=E=ソークが開発。
ぞうせい‐おんせん【造成温泉】
地下水・水道水と火山性ガスを混合して作る温泉。大涌谷(おおわくだに)のものが有名。 [補説]温泉法では、地中から湧出する水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)も温泉と定義する...
たか‐ワクチン【多価ワクチン】
インフルエンザなど、病原菌に種々の型がある場合に、それぞれに応じた抗原を含むように作られたワクチン。
たぐま・る
[動ラ五(四)]しわが寄ったりたるんだりしてしわくちゃになる。「着物が—・る」
たけこま‐じんじゃ【竹駒神社】
宮城県岩沼市にある神社。祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・稚産霊神(わくむすびのかみ)・保食神(うけもちのかみ)。竹駒明神。竹駒稲荷。
たたく・る
[動ラ四]しわくちゃにする。めちゃめちゃにする。「袴の裾、踏み—・って」〈浄・反魂香〉
たち‐さわ・ぐ【立(ち)騒ぐ】
[動ガ五(四)]《古くは「たちさわく」》 1 風・波などが立って激しい音をたてる。「波が—・ぐ」 2 ㋐ひどく騒ぐ。騒ぎたてる。「群衆が—・ぐ」 ㋑激しく動く。「胸が—・ぐ」
たち‐わき【立涌】
⇒たてわく