ゆき‐づり【雪吊り】
雪折れを防ぐために、庭木などの枝をなわや針金などでつり上げておくこと。《季 冬》「—の小さき松や小待合/虚子」
リクルート‐カット
《(和)recruit+cut》就職活動のためのヘアスタイル。特に、男性のさわやかで無難なショートヘアをいう。
よう【楊】
[人名用漢字] [音]ヨウ(ヤウ)(呉)(漢) [訓]やなぎ 木の名。カワヤナギ。ネコヤナギ。「楊弓・楊枝(ようじ)・楊柳/垂楊・白楊(はくよう)」 [名のり]やす [難読]黄楊(つげ)・白楊(...
やんま【蜻蜓】
1 トンボ目ヤンマ科の昆虫の総称。体長6センチ以上あり、体は長く太めで、複眼も大きい。翅(はね)は幅広く、翅脈(しみゃく)が太い。昆虫類中最も速く飛ぶ。ギンヤンマ・ルリボシヤンマ・カトリヤンマな...
まえかわ【前川】
姓氏の一。 [補説]「前川」姓の人物前川春雄(まえかわはるお)前川康男(まえかわやすお)
みもろ‐つく【御諸つく】
[枕]《「つく」は「築く」。一説に「斎(いつ)く」》その山に神を祭る意から、「三輪山(みわやま)」「鹿背山(かせやま)」にかかる。「—三輪山見れば」〈万・一〇九五〉
ミデルト【Midelt】
モロッコ中部の町。モワヤンアトラス山脈とオートアトラス山脈の間の高原地帯に位置する。鉱物資源に恵まれ、フランス植民地時代に発展。ベルベル人が多く居住する。
むけい‐ぶんかいさん【無形文化遺産】
無形文化遺産保護条約に基づいて登録された、世界各地の芸能、口承文学、社会的な習慣や儀式・祭事、自然に関する知識や慣習、伝統工芸技術などのさまざまな無形の伝統文化遺産。日本の文化では能楽や結城紬な...
やつめ‐うなぎ【八目鰻】
ヤツメウナギ目ヤツメウナギ科の円口類の総称。体形はウナギに似るが、目の後方にえら穴が七つあり、目が八つあるように見える。口は吸盤状で、大形の魚に吸着し、肉を溶かして血とともに吸う。日本海側に流入...
めろ‐めろ
[副] 1 炎が燃え上がるさま。めらめら。「それが黒い趾を残して—と燃え拡がるのを見るのが」〈長塚・土〉 2 いくじなく泣くさま。めそめそ。「ええ、—とほえづら、こりゃ勘平が武士はすたったわや...