わすれ‐もの【忘れ物】
うっかりして物を置いてくること。また、その物。「電車に—をする」「かさの—が多い」
わすれものぼうし‐タグ【忘れ物防止タグ】
⇒スマートタグ
わすれられたこら【忘れられた子等】
稲垣浩監督による映画の題名。昭和24年(1949)公開。田村一二(いちじ)の著作を原作とし、特別学級の子供たちと教師の姿を描く。「手をつなぐ子等」と対をなす作品。
わすれられたにほん【忘れられた日本】
洋画家・彫刻家の岡本太郎の著作。副題「沖縄文化論」。昭和36年(1961)刊行。第15回毎日出版文化賞受賞。
わすれられる‐けんり【忘れられる権利】
インターネットに公開された自分に関する情報の削除を、サーチエンジンやSNS・BBSなどの運営者に対して要求できる権利。 [補説]2014年、欧州司法裁判所がこの権利を認める裁定を行った。
わす・れる【忘れる】
[動ラ下一][文]わす・る[ラ下二] 1 覚えていたことが思い出せなくなる。記憶がなくなる。「電話番号を—・れる」「—・れられない出来事」 2 何かに熱中してうっかり気がつかずにいる。「美しさに...
わすれん‐ぼう【忘れん坊】
物事をすぐ忘れてしまう人。忘れっぽい人。わすれんぼ。
ワズ【was】
1 《beの一人称および三人称単数直説法過去形》英語で、過去のことを表す際に用いる語。…であった。 2 《「わず」と書く》インターネットスラングの一。SNSなどで投稿の末尾に用いて、どこかにいた...
わずか【僅か/纔か】
[形動][文][ナリ] 1 数量・程度・価値・時間などがほんのすこしであるさま。副詞的にも用いる。「—な金の事でいがみ合う」「—な食料しかない」「—に制限重量をオーバーする」「ここから—10分の...
わ‐ずみ【輪炭】
輪切りにした炭。主に茶事に用いる。車炭(くるまずみ)。