わかまつ【若松】
北九州市北西部の区名。響灘と洞海湾に面し、工業地。もと若松市。筑豊炭田の石炭積み出し港として栄えた。
わかまつ【若松】
福島県会津若松市の旧称。→会津若松
わかまつ【若松】
姓氏の一。 [補説]「若松」姓の人物若松孝二(わかまつこうじ)若松賤子(わかまつしずこ)若松勉(わかまつつとむ)
わかまつ‐く【若松区】
⇒若松
わかまつ‐し【若松市】
⇒若松
わかまつ‐じょう【若松城】
会津城の別称。
わかまつ‐つとむ【若松勉】
[1947〜 ]プロ野球選手・監督・野球解説者。北海道の生まれ。社会人野球を経て昭和46年(1971)ヤクルトに入団。昭和47年(1972)、昭和52年(1977)に首位打者となるなど高打率を保...
わか‐みず【若水】
1 元旦に初めてくむ水。1年の邪気を除くとされ、この水で年神への供え物や家族の食べ物を調える。《季 新年》「—のよしなき人に汲まれけり/一茶」 2 昔、宮中で、立春の日に主水司(しゅすいし)から...
わか‐みどり【若緑】
1 松の枝から伸び出した新芽。松の芯。《季 春》「浜道や砂から松の—/蝶夢」 2 新鮮な緑色。 3 「若松4」に同じ。
わか‐みや【若宮】
1 幼少の皇子。また、皇族の子。 2 将軍の子の僭称(せんしょう)。 3 本宮の祭神の子を祭った神社。 4 本宮の祭神の分霊を新たに勧請(かんじょう)した神社。新宮(しんぐう)。