いちばん‐こ【一番子】
1 最初に生まれた子。長子。 2 家畜や養魚などで、その繁殖期間中、最初に出生・孵化(ふか)したもの。
たて‐ばんこ【立版古/立板子】
⇒起こし絵
かわりばん‐こ【代(わ)り番こ】
「代わり番1」の話し言葉。「—に荷物を持つ」
せんもん‐ばんこ【千門万戸】
非常に多くの家。
パン‐こ【パン粉】
1 パンを細かく砕いて粉状にしたもの。フライの衣やひき肉料理のつなぎなどに用いる。 2 パン製造の原料用の小麦粉。
ボーヒン‐こ【ボーヒン湖】
《Bohinjsko jezero》⇒ボーヒニ湖
ぶん‐こ【文庫】
《「ふみぐら」を音読みにした語》 1 書物や古文書などを入れておく倉庫。ふみぐら。書庫。 2 収集されてまとまった蔵書。また、ある目的で集められたひとまとまりの蔵書。「学級—」 3 書籍や紙筆な...
ぶんこ【文庫】
文芸雑誌。明治28年(1895)8月創刊、明治43年(1910)8月廃刊。山県悌三郎主宰の投書雑誌「少年文庫」を前身とし、河井酔茗・伊良子清白・横瀬夜雨ら文庫派とよばれる多くの詩人を育成。
アレクサンドリア‐ぶんこ【アレクサンドリア文庫】
前3世紀ごろ、エジプト王プトレマイオス1世がアレクサンドリアに創設した図書館。古代の図書館では最大とされる。640年ごろ、アラブ人の攻撃で壊滅した。アレクサンドリア図書館。
はいかいぶんこ【俳諧文庫】
俳書。24冊。大野洒竹ら編。明治30〜34年(1897〜1901)刊。山崎宗鑑・荒木田守武の時代から文化・文政期(1804〜1830)までの古俳書中の重要作品を採録し、作者別・種類別などに編集し...