あなとうと【安名尊】
催馬楽(さいばら)の曲名。
アナトキシン【anatoxin】
⇒トキソイド
あなとのとよら‐の‐みや【穴門豊浦宮】
山口県下関市にあったとされる、仲哀天皇の九州遠征時の行宮(あんぐう)。あなとのとゆらのみや。
アナトリア【Anatolia】
小アジアの異称。東ローマ帝国以来の称。
アナトリ‐とう【アナトリ島】
《Isla Anatoly》ベネズエラ東部、ギアナ高地のカナイマ湖の島。カラオ川が基盤岩を刻み、島状の地形として残った場所で、エルサポの滝とアチャの滝が流れる。アナトリー島。
アナトー【annatto】
ベニノキの仮種皮からとれる食用染料。主成分はカロテノイド系色素で、黄色・紅色の着色料として用いられる。
あなどり【侮り】
あなどること。軽蔑(けいべつ)。さげすみ。「—を受ける」
あなど・る【侮る】
[動ラ五(四)]人を軽くみてばかにする。軽蔑する。見下す。「—・って油断するな」「—・りがたい敵」 [可能]あなどれる
アナドル‐ヒサル【Anadolu Hisarı】
トルコ北西部の都市イスタンブールにある要塞。ボスポラス海峡の幅が狭くなる部分のアジア側に位置し、対岸のルメリヒサルと対をなす。14世紀末、オスマン帝国のバヤジット1世が東ローマ帝国のコンスタンチ...
アナドル‐ようさい【アナドル要塞】
《Anadolu Hisarı》⇒アナドルヒサル