がぞう‐しょり【画像処理】
画像データをコンピューターによって処理し、変形・着色などの加工を行うこと。視覚情報からの特徴の抽出・計測・分類なども含まれる。イメージ処理。画像情報処理。
オーバーラップ【overlap】
[名](スル) 1 映像編集技術の一つ。映画やテレビなどで、一つの画面を消しながら、重ねて次の画面を写しだす技法。二重写し。ディゾルブ。クロスディゾルブ。 2 二つ以上のものの姿が重なり合うこと...
カスタマー‐エクスペリエンス【customer experience】
顧客にとって、ある企業の製品・サービスに接する際の総合的な印象や体験。ある単一の製品・サービスを対象とするユーザーエクスペリエンスより広い概念であり、顧客と企業の長期的な関係の上に成り立つ、企業...
いそうさ‐エーエフ【位相差AF】
《phase detection autofocus》AFカメラの測距方式の一つ。二つのレンズで分離した被写体の像間隔を専用のセンサーで計測し、像間隔がある値になったレンズ位置を合焦状態とする。...
いちがん‐レフ【一眼レフ】
焦点調整用と撮影用とを一つのレンズで兼ねるレフレックスカメラ。近年は、フィルム面をイメージセンサーに置き換えたデジタル一眼レフカメラが主流となっている。
イー‐ブイ‐エフ【EVF】
《electric viewfinder/electronic viewfinder》デジタルカメラやビデオカメラのファインダーの一種。イメージセンサーがとらえた画像を、ファインダー内の小型液晶...
イマジズム【imagism】
1910年代の英米で推進された詩作上の運動。エズラ=パウンドが首唱し、明確なイメージによって対象を直接的、具体的に描出しようとした。
アンバサダー【ambassador】
1 大使。使節。 2 代表。代理人。 [補説]日本では、自治体・機関・企業などから起用されて広報活動を行う人、またはイメージキャラクターのことをさして用いられることが多い。
イマージュ【(フランス)image】
「イメージ」に同じ。
イメージ‐アップ
[名](スル)《(和)image+up》周囲や世間に対する印象をよくすること。「美化運動で街を—する」⇔イメージダウン。