いん‐かん【殷鑑】
戒めとすべき、失敗の前例。
いんかん‐しょうめい【印鑑証明】
あらかじめ届け出てある印鑑の印影と同一であることを市区町村長などが証明すること。また、その書類。
いん‐かんすう【陰関数】
二つの変数xとyの関係がf(x,y)=0の形で表され、yの値が直接xの値で示されていない関数。例えばx2+y2−1=0やx2+2xy+y2=1など。⇔陽関数。
殷鑑(いんかん)遠(とお)からず
《「詩経」大雅・蕩から》殷が鑑(かがみ)とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、同じく悪政で滅んだ前代の夏(か)にある。戒めとすべき例はごく身近なところにあるものだというたとえ。
いん‐が【印画】
陰画・透明陽画から感光紙上に画像を焼き付けること。また、その画像。
いん‐が【因果】
[名] 1 原因と結果。また、その関係。 2 仏語。前に行った善悪の行為が、それに対応した結果となって現れるとする考え。特に、前世あるいは過去の悪業(あくごう)の報いとして現在の不幸があるとす...
いん‐が【院画】
⇒院体画(いんたいが)
いん‐が【陰画】
写真で、ネガフィルムや乾板を現像すると得られる画像。実物とは明暗・色彩が逆。ネガ。⇔陽画。
いん‐がい【員外】
1 定められた数に入らないこと。定員外。いんげ。⇔員内。 2 「員外官」の略。
いん‐がい【院外】
院と名のつく施設の外部。特に、立法府である衆議院・参議院の外部。⇔院内。