つい【対】
[名] 1 ㋐二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「—になっている置き物」 ㋑素材や模様・形などを同じに作って、そろえること。また、そのもの。「—の着物」 2 「対句(ついく)」に同...
かき‐か・える【書(き)替える/書(き)換える】
[動ア下一][文]かきか・ふ[ハ下二] 1 書き改める。書きなおす。「近代史を—・えるに足る史料の発見」 2 通用する別の文字を使って書く。「常用漢字表内の漢字に—・える」 3 期限の切れる証書...
ね‐がえ・る【寝返る】
[動ラ五(四)]《「ねかえる」とも》 1 寝たままからだの向きを変える。「—・った拍子に首の筋を違える」 2 味方を裏切って敵方につく。「反対派に—・る」
そ【甦】
[音]ソ(漢) [訓]よみがえる 生きかえる。よみがえる。「甦生」 [補説]「蘇」で代用することがある。
ぬり‐か・える【塗(り)替える】
[動ア下一][文]ぬりか・ふ[ハ下二] 1 前に塗ってある上に改めて塗る。塗り直す。「外壁を—・える」 2 前とはすっかり違ったものにする。一新する。また、記録を更新する。「勢力図を—・える」「...
が【餓】
[常用漢字] [音]ガ(呉)(漢) [訓]うえる かつえる 食物が乏しく、空腹のためひどく苦しむ。うえる。うえ。「餓鬼・餓死/飢餓・凍餓」
あお‐しお【青潮】
赤潮のうち、比較的緑色に見えるもの。また、有機物の分解に酸素が消費され、酸素の乏しくなった海水が水面に上昇し、青白く見えるもの。水生生物に被害を与える。
いれ‐か・える【入れ替える/入れ換える】
[動ア下一][文]いれか・ふ[ハ下二]はいっているものを取り出し、かわりのものを入れる。また、入れ場所をかえる。「メンバーを—・える」「気持ちを—・える」
こぶし‐さがり【拳下(が)り】
1 槍など長い武器を持って構える際、その先端が手もとより上がるようにすること。⇔拳上がり。 2 鉄砲や弓などを構えるとき、前に突き出した左手のこぶしを下げて構えること。⇔拳上がり。
すい‐くち【吸(い)口】
1 口で吸う器具の、口にくわえる部分。「吸い飲みの—」 2 紙巻きタバコの口につける部分に、別に紙を巻きつけたもの。また、差し込んで吸う紙製の短いパイプ。「—付きのタバコ」 3 キセルの口にくわ...