えんすい‐こ【塩水湖】
⇒塩湖
えんすい‐さいぼう【円錐細胞】
⇒錐状体(すいじょうたい)
えんすい‐しょうたい【円錐晶体】
昆虫などの複眼を構成する、細長い円錐形の硝子体。
えんすい‐ずほう【円錐図法】
地図投影法の一。ある緯線で地球に接する円錐をかぶせ、地球の中心に視点を置いて経線・緯線などを投影し、その円錐面を広げたもの。円錐投影法。
えんすい‐せん【塩水選】
稲・麦・豆などの種子の選別方法の一。塩水に入れて沈む、よく実って重い種子だけを選び、種まきに用いる。
えんすい‐たい【円錐体】
1 ⇒円錐 2 ⇒錐状体(すいじょうたい)
えんすい‐だい【円錐台】
円錐を底面に平行な平面で切り、小円錐の部分を除いた立体。
遠水(えんすい)は近火(きんか)を救(すく)わず
《「韓非子」説林から》遠くにある水は火事を消す役に立たない。遠くのものは急場の役に立たない。遠水は渇(かつ)を救わず。
えんすい‐ビーカー【円錐ビーカー】
⇒コニカルビーカー
えんすい‐フラスコ【円錐フラスコ】
⇒三角フラスコ