かい‐いぬ【飼(い)犬】
人が飼っている犬。
かい‐いぬ【甲斐犬】
日本犬の一。山梨県の原産。中形で、体高約45センチ、毛色は虎毛。元来は猟犬で、動作が敏捷(びんしょう)。かいけん。
飼(か)い犬(いぬ)に手(て)を噛(か)まれる
ふだんから目をかけてやっている者に裏切られ、ひどい目にあう。
かいい‐もじ【会意文字】
⇒会意
かい‐いれ【買(い)入れ】
代金を払って品物を手に入れること。仕入れ。「米の—価格がきまる」
かいいれ‐げんか【買入原価】
買い入れたときの値段。仕入れ値段。元値。
かいいれ‐しょうかん【買入償還】
会社が発行した自己の社債を流通市場から買い入れて、償還すること。市場価格が下落したときに取得することで、結果として市場価格は騰貴する。
かいいれ‐しょうきゃく【買入消却】
会社が発行した社債または株式を流通市場から買い入れて、これを消滅・失効させること。社債の場合は、満期に全額返済する負担を避けるための一方法として、株式の場合は、資本減少の一方法として用いられる。
かい‐い・れる【買(い)入れる】
[動ラ下一][文]かひい・る[ラ下二]代金を支払って品物を自分のものとする。「新型の電化製品を—・れる」
かい‐いん【会員】
ある会に加わっている個人または法人。「—制クラブ」「名誉—」