かいじょうしょうとつよぼう‐ほう【海上衝突予防法】
海洋その他の水域において、船舶および水上航空機の衝突防止のため、灯火・航法・針路信号などについて定めた法律。昭和52年(1977)施行。昭和58年(1983)一部改正。
かいじょう‐じえいたい【海上自衛隊】
自衛隊の一。海上幕僚監部、自衛艦隊・地方隊・教育航空集団などの部隊、各種学校などからなり、海上幕僚長の補佐を受けた防衛大臣の統括の下に、海上における防衛を主な任務とする。昭和29年(1954)警...
かいじょう‐せん【海上戦】
「海戦」に同じ。
かい‐じょうたつ【下意上達】
下の者の気持ちや意見が上位にある人に届くこと。⇔上意下達(じょういかたつ)。
かいじょう‐たつまき【海上竜巻】
水上で発生し、その後も上陸しなかった竜巻。水上竜巻。
かいじょうはいび‐エックスバンドレーダー【海上配備Xバンドレーダー】
米軍が運用しているミサイル防衛用のレーダー。Xバンドレーダーの高い分解能により、弾道ミサイルの弾頭の形状を把握することができ、おとりとの区別、ミサイルの補足、迎撃ミサイルの誘導などに利用される。...
かいじょう‐ばくりょうかんぶ【海上幕僚監部】
防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、海上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部
かいじょう‐ふうさ【海上封鎖】
海軍力を用いて、他国の海上交通を遮断すること。→封鎖2
かいじょう‐ほあんかん【海上保安官】
海上警備・海難者救助・海図作成・灯台や航路標識の設置など海上の安全確保に関する業務を行う海上保安庁の職員。特別司法警察職員として、海上で発生した事件について一般の警察官と同等の権限を行使する。必...
かいじょうほあん‐だいがっこう【海上保安大学校】
海上保安庁の付属機関の一。幹部職員の養成を目的とするもので、昭和26年(1951)広島県呉(くれ)市に開設。