出典:gooニュース
体内にカテーテル挿入せず、痰を吸引 栃木精工が吸引チップを販売へ
医療器具製造の栃木精工(栃木市平柳町2丁目、川嶋大樹(かわしまひろき)社長)は、体内に吸引カテーテルなどを挿入せずに鼻腔(びくう)から痰(たん)を除去できる吸引チップ「スプタバキューマー」の販売に乗り出す。これまで自社製品の販売は取引先の医療機器メーカーに委託していたが、吸引チップは現在構築中の代理店網を初めて活用し、年明けから販売する。
カネカ、苫東にカテーテル工場新設 100億円投資
【苫小牧】総合化学メーカーのカネカ(東京)は7日、苫小牧市の苫小牧東部地域(苫東)に、カテーテルの新工場を建設すると発表した。グループ会社のカネカメディックス(大阪市)が100億円を投じ、2027年3月に稼働する。...
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