カリ‐みょうばん【カリ明礬】
カリウムアルミニウム明礬のこと。ふつう単に明礬とよぶ。加熱脱水して焼き明礬を作る。→明礬(みょうばん)
かり‐むしゃ【駆り武者】
諸方から臨時にかり集められて、統制の十分とれていない武士。「七万余騎と申せども、国々の—どもなり」〈平家・五〉
カリムノス‐とう【カリムノス島】
《Kalymnos/Κάλυμνος》ギリシャ東部、エーゲ海に浮かぶ島。イタリア語名カリノ島。ドデカネス諸島に属し、トルコ本土のボドルム半島の先、レロス島とコス島の間に位置する。中心地はポティア...
かり‐めん【仮免】
「仮免許(かりめんきょ)」の略。
かり‐めんきょ【仮免許】
一定の資格を得た者に、正式の免許が与えられるまでの間、仮に与えられる免許。自動車運転の仮免許など。仮免(かりめん)。
かり‐めんじょう【仮免状】
正式の免状を与える前に、その代用として仮に渡しておく免状。
かり‐もの【借(り)物】
1 人から借りた物。「—の式服」 2 形だけ取り入れて、まだ自分のものになっていない、意見や考えなど。「—の思想」
かり‐もよお・す【駆(り)催す】
[動サ五(四)]あちらこちらから人々を呼び集める。「だれか別品(べっぴん)を—・して来る人はないかな」〈花袋・妻〉
か‐りゃく【下略】
[名](スル)⇒げりゃく(下略)
かりゃく【嘉暦】
鎌倉後期、後醍醐天皇の時の年号。1326年4月26日〜1329年8月29日。