かん‐ぼく【翰墨】
1 筆と墨。 2 詩文を作ること。書画をかくこと。また、その出来上がったもの。 3 広く文学に関すること。文書。
かん‐ぼく【肝木】
レンプクソウ科の落葉低木。山地に自生。葉は手のひら状に三〜五つに裂ける。初夏、白色の小花が集まって咲き、ガクアジサイに似る。材は楊枝(ようじ)とする。
かんぼく‐じょう【翰墨場】
詩歌や書画をつくったり発表したりして楽しむ集まりの席。また、その仲間。
かん‐ぼくそう【乾牧草】
家畜の飼料とする、かわかした草。
カンボジア【Cambodia】
インドシナ半島南東部の国。正称、カンボジア王国。首都プノンペン。メコン川流域にあり、米作地帯。1世紀末ごろクメール族が扶南(ふなん)を建国。6〜15世紀アンコール王朝の繁栄を経て、1863年フラ...
カンボジア‐ご【カンボジア語】
⇒クメール語
かん‐ぼたん【寒牡丹】
ボタンの一変種。寒中に小形の花を咲かせる。ふゆぼたん。《季 冬》
かん‐ぼつ【官没】
個人の所有物を国家に帰属させる行政処分。没収。
かん‐ぼつ【陥没】
[名](スル)落ち込むこと。沈みくぼむこと。「道路が—する」「頭蓋骨—骨折」
かんぼつ‐こ【陥没湖】
陥没した所に水がたまってできた湖。多くは断層によってできたもので、琵琶湖・諏訪(すわ)湖などがある。カルデラ湖も含まれる。陥落湖。