カースト‐ぶんか【カースト分化】
ハチやアリなどの社会性昆虫の集団で、個体が繁殖・労働など異なる役割を担うグループに分化すること。→表現型多型
カースル‐クーム【Castle Combe】
⇒カッスルクーム
カセレス【Cáceres】
スペイン西部、エストレマドゥーラ州の都市。14世紀頃から貿易の中継地点として栄えた。サンティアゴ‐デ‐コンポステラの巡礼路に位置する。城壁に囲まれた旧市街には、現在もサンタマリア大聖堂やカルバハ...
カーソル【cursor】
1 計算尺・測量器などで、前後または左右に滑らせて目盛りを読み取る透明な小板。滑尺。遊標。 2 コンピューターのディスプレー上で、次の入力の位置を示す印。
カーソル‐キー【cursor key】
コンピューターなどのキーボードで、→・←・↓・↑マークが記されたキー。主にカーソルを移動させる場合に使用する。矢印キー。方向キー。
カーソン‐シティー【Carson City】
米国ネバダ州西部の都市。同州の州都。19世紀半ばに建設され、近郊の鉱山の採掘で発展した。現在は公営の賭博や観光業が盛ん。名称は辺境開拓者キット=カーソンにちなむ。
カーゾン‐せん【カーゾン線】
第一次大戦後の1919年、連合国最高会議が定めたポーランド・ソ連間の国境線。ポーランドは実力を行使してさらに東方に国境線を設定したが、第二次大戦後は、ほぼこの線に戻して国境線が定まった。提案者の...
カーゾン‐ホール【Curzon Hall】
バングラデシュの首都ダッカにある建物。市街中心部に位置する。1905年、インド総督のジョージ=カーゾンにより建造。外壁に赤煉瓦(れんが)を用いたインド‐サラセン様式(英国のネオゴシック様式にムガ...
カー‐ダレーン【Coeur d'Alene】
米国アイダホ州北西部の都市。カーダレーン湖の北岸に面する。19世紀に金・銀・鉛の採掘が始まり、鉄道が敷設され発展。近年は避暑地として知られ、観光業が盛ん。近郊にシュワイツァー、シルバーマウンテン...
カー‐ダンパー【car dumper】
ばら積み貨物を敏速に降ろすため、貨車の荷台を転倒させる装置。