かん‐ひ【肝脾】
肝臓と脾臓(ひぞう)。かんぴ。
かん‐ひざくら【寒緋桜】
「ヒカンザクラ(緋寒桜)」に同じ。
かんひ‐しゅ【肝脾腫】
肝臓と脾臓(ひぞう)が肥大すること。かんぴしゅ。
かん‐び【甘美】
[名・形動] 1 味が程よく甘くて、うまいこと。また、そのさま。「—な菓子」 2 心地よくうっとりとした気持ちにさせること。また、そのさま。「—な夢」「—な音楽」 [派生]かんびさ[名]
かん‐び【完美】
[名・形動](スル) 1 完全で美しいこと。また、そのさま。「瑕(きず)なき—なる玉の如きは」〈逍遥・当世書生気質〉 2 完全に充実すること。また、そのさま。「尤も代議制の—した英国でも」〈魯庵...
かん‐び【完備】
[名](スル)必要なものが完全に備わっていること。また、完全に備えること。「上下水道の—した住宅」
かん‐び【巻尾】
巻物や書物の終わりの部分。巻末。⇔巻首。
かん‐び【艦尾】
軍艦の後尾の部分。⇔艦首。
かんび‐か【完備花】
⇒完全花(かんぜんか)
かん‐びょう【看病】
[名](スル)病人に付き添って世話をすること。「寝ずに—する」 →看護(かんご)[用法]