かん‐ぽん【官本】
1 官公庁で出版・発行する書籍。官版の本。⇔坊本。 2 官公庁の蔵書。
かん‐ぽん【監本】
中国の五代以降の国子監で校訂、出版した書物。
カンポンクリン‐モスク【Kampong Kling Mosque】
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街中心部にあるイスラム寺院。18世紀後半に、スマトラ島の建築様式で建造。三重の瓦葺(かわらぶ)き屋根の木造建築であり、仏塔(パゴダ)に似た尖塔(ミナ...
かんぽんちゃんばらじだいげきこうざ【完本チャンバラ時代劇講座】
橋本治による時代劇映画評論。昭和61年(1986)刊行。歌舞伎「忠臣蔵」などとの比較も行いながら、時代劇映画の魅力を論じる。
カンポンフル‐モスク【Kampong Hulu Mosque】
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街中心部にあるイスラム寺院。18世紀前半に建造された同国最古のモスクとして知られる。スマトラ島のほか、インドや中国の影響を受けた建築様式であり、仏塔...
カンマ【comma】
⇒コンマ
かん‐まい【欠米】
《「かけまい」の音変化》近世、年貢米の輸送中に生じる欠損米を補うための付加米。また、村で保管中の年貢米に生じた減損分の補充米。
かん‐まいり【寒参り】
[名](スル)寒の30日間、信心や祈願のために毎夜社寺に参拝すること。また、その人。裸または白衣に白鉢巻きをし、鈴を振りながら行った。裸参り。寒もうで。《季 冬》「野の道に電灯ついて—/亜浪」
カンマ‐くぎり【カンマ区切り】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
かん‐まつ【巻末】
書物や巻物などの終わりの部分。巻尾。⇔巻頭。