だいすう‐ほうていしき【代数方程式】
式がすべて代数式でできている方程式。
だい‐たん【大胆】
[名・形動] 1 度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。また、そのさま。「—に自説を述べる」「—なデザイン」⇔小胆。 2 図太いこと。ずうずうしいこと。また、そのさま。「おめえの...
だい‐なし【台無し】
[名・形動]ひどく汚れたり傷んだりして、役に立たなくなること。物事がすっかりだめになること。また、そのさま。「雨で着物が—だ」「計画が—になる」「一生を—にする」
[副](多く否定的な表現に...
だいにじ‐さんぎょう【第二次産業】
英国の経済学者クラークによる産業分類の一。製造業・建設業・電気ガス事業などが含まれる。ただし、日本標準産業分類では鉱業を第二次産業に、電気ガス事業を第三次産業に分類している。→第一次産業 →第三次産業
だいにせだい‐げんしろ【第二世代原子炉】
1960年代後半〜90年代前半に建設された商業用原子炉の総称。加圧水型原子炉(PWR)・沸騰水型原子炉(BWR)・CANDU炉(カナダ型重水炉)・改良型ガス冷却炉(AGR)・初期のロシア型加圧水...
ダイムラー【Gottlieb Daimler】
[1834〜1900]ドイツの機械技術者。高速回転ガス機関を完成し、ガソリン自動車の製作に成功。ダイムラー自動車会社(のちベンツ社と合併)を設立。
だいよんせだい‐げんしろ【第四世代原子炉】
米国エネルギー省が2030年頃の実用化を目指して提唱した原子炉の概念。ナトリウム冷却高速炉・高温ガス冷却炉・超臨界圧水冷却炉・ガス冷却高速炉・鉛冷却高速炉・溶融塩炉など。燃料の効率的利用、安全性...
ダイリュート【dilute】
《「ディリュート」「デリュート」とも》希釈すること。薄めること。「—ガス」
だく‐つ・く
[動カ四]不安や驚きなどのために心臓がどきどきする。動悸(どうき)がする。だくめく。「—・く胸も押し鎮め」〈浄・廿四孝〉
ダクト【duct】
冷暖房・換気・排気などのための空気の通路となる導管。また、ガスや水の通るパイプをまとめて配管する筒状の場所にもいう。