ちょくほう‐たい【直方体】
六つの長方形で囲まれ、隣り合う面がすべて垂直になっている立体。直六面体。長方体。
ちょこなん‐と
[副]小さくかしこまっているさま。「猫がストーブの前に—すわっている」
ちょろり
[副] 1 動きがすばやいさま。「舌を—と出す」 2 軽々しく事を行うさま。「本音を—と漏らす」「そんな大百でないだけ—人に乗せられる」〈万太郎・春泥〉 3 水などがわずかに流れ出るさま。「異常...
ち‐らく【地絡】
電気を大地に逃がすためにつなぐアースのこと。
チンギデベマラ‐げんせいしぜんほごく【チンギデベマラ厳正自然保護区】
《Tsingy de Bemaraha》マダガスカル西部にある自然保護区。「チンギ」は「裸足では歩けない場所」の意で、石灰岩が浸食されてできた鋭く尖った岩が切り立つ。保護区内には原生林も広がり、...
沈黙(ちんもく)は金(きん)雄弁(ゆうべん)は銀(ぎん)
沈黙を守るほうがすぐれた弁舌よりもまさるというたとえ。西洋のことわざ。→雄弁は銀沈黙は金
チーム‐マイナスろくパーセント【チーム・マイナス六パーセント】
地球温暖化の防止を目的として、政府主導で行われた温室効果ガス排出量削減のための活動。京都議定書発効により、日本の温室効果ガス排出量は平成2年(1990)に比べ6パーセントの削減が義務づけられたこ...
つい‐と
[副] 1 動作が突然行われるさま。いきなり。「談話中に—出て行く」 2 動作がすばやく行われるさま。さっと。ぱっと。「マッチを—さし出す」
つう‐かい【痛快】
[名・形動]たまらなく愉快なこと。胸がすくようで、非常に気持ちがよいこと。また、そのさま。「この上なく—な気分」「—な逆転ホームラン」 [派生]つうかいさ[名]
ツェッペリン‐ひこうせん【ツェッペリン飛行船】
ツェッペリンが1900年に建造した初の硬式飛行船。軽金属骨組の船体内に多数のガス嚢を収め、おおいを張ったもの。航空輸送に活躍。第一次大戦中は偵察・爆撃に使用。1937年、ヒンデンブルク号の爆発事...