こぎ‐しゅんじゅん【狐疑逡巡】
[名](スル)疑いためらってぐずぐずすること。「—してチャンスを逃がす」
こくえんげんそくガスれいきゃく‐ろ【黒鉛減速ガス冷却炉】
減速材に黒鉛、冷却材に気体を使用する原子炉。商用発電炉としては、1950年代に英国で開発され、日本にも導入された黒鉛減速炭酸ガス冷却型原子炉(コールダーホール型原子炉)や、フランスで開発された黒...
こくえんげんそくヘリウムれいきゃく‐ろ【黒鉛減速ヘリウム冷却炉】
⇒高温ガス炉
こくえん‐ろ【黒鉛炉】
減速材に黒鉛を用いる原子炉の総称。プルトニウム生産用として開発され、後に発電用に転換。黒鉛減速炉。→軽水炉 →重水炉 [補説]商用発電炉としては、英国で開発されたマグノックス炉(GCR)やその改...
こくさいせきゆかいはつ‐ていせき【国際石油開発帝石】
日本の石油・天然ガス開発会社。前身の国際石油開発帝石ホールディングスが平成20年(2008)に国際石油開発と帝国石油を吸収合併して発足。日本の上場企業で唯一黄金株を発行している(保有者は経済産業...
こくさい‐ほげいとりしまりじょうやく【国際捕鯨取締条約】
クジラ資源の保護を図り、捕鯨業の適正化のために国際的な取り締まり制度を設ける条約。1946年ワシントンで調印、1948年発効。国際捕鯨委員会の設置、取り締まりに関する事項の決定を主な内容とする。...
こくないはいしゅつさくげんりょう‐にんしょうせいど【国内排出削減量認証制度】
大企業から技術・資金等の提供を受けて中小企業が削減した温室効果ガスの排出量を数値化し、取引可能なクレジットとして発行する仕組み。平成20年(2008)創設。平成25年(2013)J-クレジット制...
こくれん‐きこうこうどうサミット【国連気候行動サミット】
世界各国の政府・自治体・企業・市民団体の代表者が集まり、地球温暖化対策のための行動について議論する国連の会議。2019年9月23日、米国ニューヨークの国連本部で開催。77か国が2050年までに温...
こくれん‐きこうへんどうサミット【国連気候変動サミット】
2009年9月22日にニューヨークの国連本部で開催された気候変動問題に関する国際会議。主要経済国を含む90か国以上から首脳が参加し、同年12月にデンマークのコペンハーゲンで開催される気候変動枠組...
こげ‐くさ・い【焦げ臭い】
[形][文]こげくさ・し[ク]物が焦げたようなにおいがする。「鍋が—・い」