がんじ‐がらみ【雁字搦み】
「雁字搦め1」に同じ。「装束の紐引っしごき—にくくり付け」〈浄・手習鑑〉
がんじ‐がらめ【雁字搦め】
1 ひも・縄などを縦横にいく重にも巻きつけて、厳重に縛ること。「—に縛りつける」 2 束縛が多くて自由な行動がまったくとれないこと。「規則で—にされる」
がん‐じく【眼軸】
眼球の前後方向の軸。
がんじく‐ちょう【眼軸長】
眼球の前後方向の長さ。
ガンジス‐がわ【ガンジス川】
《Ganges》インド北部の大河。ヒマラヤに源を発し、ヒンドスタン平原を東流、下流で大三角州を形成し、バングラデシュでベンガル湾に注ぐ。長さ2510キロ。ヒンズー教徒では聖なる川とし、巡礼者の訪...
がん‐じつ【元日】
1年の最初の日。1月1日。国民の祝日の一で、年のはじめを祝う日。《季 新年》「—や上々吉の浅黄空/一茶」
がんじつ‐そう【元日草】
フクジュソウの別名。
がんじつ‐の‐せちえ【元日の節会】
元日の朝賀のあと、天皇が群臣百官に宴を賜った儀式。がんにちのせちえ。《季 新年》
ガンジャ【Gəncə】
⇒ギャンジャ
がん‐じょう【頑丈】
[名・形動] 1 からだが丈夫なさま。また、物の作りが堅牢なさま。「—なからだつき」「—にできた箱」 2 馬のすぐれて強健なさま。また、その馬。「—なる馬一疋引いて参れ」〈浄・孕常盤〉 [補説]...