キスマユ【Kismayu】
ソマリア南部の港湾都市。インド洋に面し、ジュバ川河口付近に位置する。19世紀に英国の保護国であったザンジバル王国に支配され、港と城塞が建造された。ソマリア内戦による大きな被害を受けた。キスマヨ。...
キスマヨ【Kismayo】
⇒キスマユ
キス‐マーク
《(和)kiss+mark》 1 強くキスをされたあとにできる、あざ。 2 手紙などにしるした唇の形の口紅の跡。
きす・む【蔵む】
[動マ四]大切におさめる。「頂(いなだき)に—・める玉は二つなしかにもかくにも君がまにまに」〈万・四一二〉
キスム【Kisumu】
ケニア西部の港湾都市。ニャンザ州の州都。ビクトリア湖北東部、カビロンド湾に面する。港があり、漁業が盛ん。また、ルオ族が多く居住する。20世紀初頭にモンバサと鉄道で結ばれ、綿花、コーヒー、砂糖など...
キスリング【(ドイツ)Kissling】
縦長で、横に二つのポケットのついた、口を巾着(きんちゃく)型に縛る大型のリュックサック。スイスの袋物職人キスリングが考案した。
き・する【帰する】
[動サ変][文]き・す[サ変] 1 あるところに落ち着く。最後にはそうなる。「すべての努力が水泡に—・した」 2 罪・責任などを他の人や物のせいにする。なすりつける。負わせる。「責任を部下に—・...
き・する【期する】
[動サ変][文]き・す[サ変] 1 前もって期限や時刻を定める。「正午を—・して決起する」 2 期待する。「生還は—・しがたい」 3 心に誓う。約束する。「必勝を—・する」「再会を—・する」
き・する【記する】
[動サ変][文]き・す[サ変] 1 書きとめる。しるす。「碑文に—・する」 2 しっかりと記憶する。「心に—・する」
帰(き)する所(ところ)
ゆきつくところ。つまり。結局。「言っていることは、—みな同じだ」