あんごうか‐キー【暗号化キー】
暗号化に必要なパスワード。特に、Wi-Fi機器と端末を接続するための、英数字・記号を組み合わせた数文字から数十文字のパスワードをさす。暗号化の規格によってWEPキー、WPAキーともいう。ネットワ...
いちまるろく‐キーボード【106キーボード】
《106 keyboard》PC/AT互換機用のキーボード。米国IBMが開発した101キーボードに、日本語入力に必要な五つのキーを追加したもの。→いちまるいちキーボード(101キーボード)
エヌキー‐ロールオーバー【Nキーロールオーバー】
コンピューターのキーボードで、複数のキーをほぼ同時に押したとき、押した順序にしたがって、正しく認識されるキーの数。性能の指標の一つであり、Nはそのキーの数を表す。この数が大きいほどゴーストキーに...
とくしゅ‐キー【特殊キー】
1 形状が珍しい、または用途の限定的な鍵(かぎ)。 2 コンピューターのキーボードで、文字・数字・記号以外のキー。エンターキー、シフトキー、エスケープキーなど。
ファン‐スキー
《(和)fun+ski》一般的なスキー板の半分ほどの長さの短い板で滑るスキー。また、そのスキー板。操作が容易なため初心者の技術習得に向くほか、上達すれば片足ターン・宙返りなどのバレエスキーも楽し...
キー‐アサイン
《(和)key+assign》コンピューターのキーボードにおける、キーの文字・記号・機能の個別の割り当てのこと。キーアサインメント。キーバインド。キーマップ。
ファンクション‐キー【function key】
コンピューターの特殊キーの一。特定の機能のみを実行させるためのキー。106キーボードではF1キーからF12キーまでを備える。
キー‐きょく【キー局】
日本の民間放送において、ネットワーク(放送網)の中心となって、各地域の系列の放送局に番組を制作して送り出す放送局。親局。キーステーション。マスターステーション。→準キー局 →ローカル局 [補説]...
デリート‐キー【delete key】
コンピューターの特殊キーの一。カーソルの直後にある文字を削除する。削除キー。デルキー。キーボードではDELと表記されることもある。
ショットキー‐ダイオード【Schottky diode】
金属と半導体との接触面(ショットキー障壁)に整流作用をもつダイオード。高速・高周波での動作が可能で、マイクロ波帯での変調器や高周波検波器などに利用。ドイツの物理学者W=ショットキーが発見した理論...