アニチコフ‐ばし【アニチコフ橋】
《Anichkov most/Аничков мост》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにあるフォンタンカ川に架かる橋。ネフスキー通りの中ほどに位置する。19世紀半ば...
いいやま【飯山】
長野県北東部の市。もと本多氏の城下町。伝統工芸品の仏壇や、スキーの製造が盛ん。また内山和紙が特産。島崎藤村の小説「破戒」の舞台。人口2.4万(2010)。
アレクサンドルネフスキー‐だいせいどう【アレクサンドルネフスキー大聖堂】
《Hram-pametnik Sveti Aleksandar Nevski/Храм-паметник Свети Александър Невски》ブルガリアの首都ソフィアの中心部にある...
アローザ【Arosa】
スイス東部、グラウビュンデン州、ワイスホルン山にある観光保養地。トマス=マンやヘルマン=ヘッセが訪れたことでも知られ、現在はスキーやハイキングが盛んな山岳リゾート地として有名。
アルルカン【(フランス)arlequin】
コメディアデラルテの道化役。小布をはぎ合わせた服をまとい、黒っぽい仮面をつける。イタリア語ではアルレッキーノ。英語ではハーレクイン。
アレクサンドル‐きゅうでん【アレクサンドル宮殿】
《Aleksandrovskiy dvorets/Александровский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州のかつてのロシア皇帝の避暑地ツァールスコエセローにある新古典主義...
アルペン‐しゅもく【アルペン種目】
スキー競技で、滑降・回転・大回転・スーパー大回転の4種目とそれらの複合競技の総称。1936年からオリンピック種目となる。アルペン競技。→ノルディック種目
あわせ‐わざ【合(わ)せ技】
1 柔道・空手道などの試合で、「技あり」を2回取ったとき、合わせて一本勝ちとなること。 2 相撲などで、二つ以上の技を同時にかけた複合技。 3 異なる技術・操作・品目などを組み合わせること。また...
アルプス‐ぞうざんうんどう【アルプス造山運動】
中生代中ごろから新生代にかけて起こった造山運動。その主な地域はアルプス山脈などの地中海地域からヒマラヤ山脈に至る地帯と、ロッキー山脈からアンデス山脈に至る環太平洋地域で、合わせてアルプス造山帯という。
アルプバッハ【Alpbach】
オーストリア西部、チロル州、イン川の支流沿いにある村。テラスを花で飾り立てた木造建築の民家が多く、「オーストリアで一番美しい村」と「ヨーロッパで一番美しい花の村」に選出された。スキーリゾートとし...