ゆき‐くら・す【行き暮らす】
[動サ四]《「ゆきぐらす」とも》日の暮れるまで行く。「越の海の信濃(しなぬ)の浜を—・し長き春日(はるひ)も忘れて思へや」〈万・四〇二〇〉
モヒート【(スペイン)mojito】
ミントの葉と砂糖をグラスに入れて押しつぶし、ラム酒・ライム果汁・炭酸水を注ぎ入れたカクテル。
モンタンベール【Montenvers】
フランス南東部、アルプス山脈西部にある展望地。標高差約900メートルを登る登山鉄道が、モンブラン北麓の町シャモニーまで通じている。メール‐ド‐グラス氷河とアルプス三大北壁の一、グランドジョラスを望む。
もとお・す【回す/廻す】
[動サ四]めぐらす。まわす。「火をもちて其の野を—・し焼きき」〈記・上〉
めぐら‐か・す【回らかす/廻らかす】
[動サ四]「めぐらす」に同じ。「兵略を—・さずといふとも」〈盛衰記・四〉
もうまくそうさ‐ディスプレー【網膜走査ディスプレー】
網膜に直接光線を投影する表示装置の総称。スマートグラスなどのウエアラブル端末のインターフェースとして利用が進められている。半透過型の小型液晶ディスプレーに比べ、高輝度・広視野角の表示が可能。網膜...
もくろ・む【目論む】
[動マ五(四)]《「もくろん(目論)」を活用させた語》物事をしようとして考えをめぐらす。計画する。企てる。たくらむ。「新事業を—・む」「一攫千金(いっかくせんきん)を—・む」
はり‐まわ・す【張(り)回す】
[動サ五(四)] 1 まわり一面に張る。はりめぐらす。「敷地に綱を—・す」 2 所かまわずなぐりつける。「目鼻の分かちなく握拳にて—・し」〈浮・世間猿〉
ハノイ‐だいきょうかい【ハノイ大教会】
《Nha Tho Lon Ha Noi》ベトナムの首都ハノイの市街中心部にある教会。フランス植民地時代の1886年に建造。20世紀初頭に高さ31.5メートルの二つの鐘楼が建てられ、ネオゴシック様...
スライド‐ガラス
《(和)slide+glas(オランダ)》⇒スライドグラス