ディー‐シー【DC】
《Douglas commercial》米国マクダネルダグラス社の輸送機・旅客機の記号。DC-8、DC-10など。 [補説]マクダネルダグラス社は、マクダネルエアクラフト社とダグラスエアクラフト...
にっしょく‐もうまくしょう【日食網膜症】
日食の観察を不適切な方法で行うことで生じる太陽性網膜症。太陽を見つめると、強い可視光線や赤外線が眼底に達し、網膜に火傷を起こす。視野の中心がぼやけ、視力が低下する。重症の場合、恒久的な視力低下や...
はしら‐か・す【走らかす】
[動サ四] 1 走るようにする。走らせる。「男(をのこ)どもあまた—・したれば」〈徒然・八七〉 2 耳目が働くようにする。「いいかげんに空耳を—・せえ」〈人・梅児誉美・後〉 3 屏風(びょうぶ)...
ねん‐りょ【念慮】
1 あれこれと思いめぐらすこと。また、その思い。思慮。「名利をむさぼらんとするの—は全く消え」〈藤村・春〉 2 仏語。凡夫の浅い智慧であれこれと思いめぐらすこと。また、その思い。
プレパラート【(ドイツ)Präparat】
顕微鏡観察用に、生物・鉱物などの材料をスライドグラスに載せカバーグラスで覆った標本。
ちょうこう‐レンズ【調光レンズ】
紫外線量によって色の濃度が変化する調光ガラスやプラスチックによるレンズ。これを用いた眼鏡やサングラスは、調光眼鏡、調光サングラスとよばれる。
メス‐だいせいどう【メス大聖堂】
《Cathédrale Saint-Étienne de Metz》フランス北東部、グラン‐エスト地方、モーゼル県の都市メスにあるゴシック様式の大聖堂。13世紀から16世紀にかけて建造され、高さ...
アウグスブルク‐だいせいどう【アウグスブルク大聖堂】
《Augsburger Dom》ドイツ南部、バイエルン州の都市アウグスブルクにある大聖堂。9世紀から11世紀にかけてのロマネスク様式と14世紀以降に改築されたゴシック様式が併存する。11世紀後半...
スノー‐スタイル
《(和)snow+style》カクテル用グラスの縁をレモン果汁などで濡らし、塩またはグラニュー糖をつけること。マルガリータやソルティードッグなどのグラスに用いる。
カテドラル‐メトロポリターナ【Catedral Metropolitana】
ブラジルの首都ブラジリアにある大聖堂。オスカー=ニーマイヤーの設計により、1970年に建造。16本のコンクリート製の支柱による双曲面構造を採り入れ、支柱の間にステンドグラスがはめこまれている。...