けい‐ぶ【刑部】
1 刑部省(ぎょうぶしょう)の唐名。 2 中国の六部(りくぶ)の一。司法に関することをつかさどった。
けい‐ぶ【恵撫】
[名](スル)めぐみ、いたわること。
けい‐ぶ【警部】
警察官の階級の一。警視の下、警部補の上に位する。一般職の地方公務員。役職は、警察庁・警視庁の係長、道府県警察本部の課長補佐、警察署の課長など。
けい‐ぶ【軽侮】
[名](スル)軽んじあなどること。人を見下してばかにすること。「—の念」「必ず相敵して互に—せざるを得ずと雖ども」〈福沢・文明論之概略〉
けい‐ぶ【頸部】
1 頭と胴体とをつないでいる部分。くび。 2 首のように細くなってつながっている部分。「半島の—」
けいぶ‐ジストニア【頸部ジストニア】
⇒痙性斜頸
けいぶ‐せきついしょう【頸部脊椎症】
⇒頸椎症
けい‐ぶそう【軽武装】
兵士や部隊、兵器などの装備が小規模で、重装備を持たないこと。国家の軍事力が小規模であることをいう場合にも用いられる。→重武装
けい‐ぶつ【景物】
1 四季折々の趣のある事物。自然の風物。連歌・俳諧では、特に、花・ほととぎす・月・雪などをいう。「初夏の—」 2 その場に興を添えるもの。珍しい芸や衣装・料理など。「音もせで走るいろいろの馬車…...
けいぶつ‐し【景物詩】
四季折々の風物を詠み込んだ詩。風物詩。