バリュー‐エンジニアリング【value engineering】
コストや機能に関する諸要因を分析し、消費者の要求する機能を備えた製品を最小のコストで提供する組織的技法。価値工学。VE。
パフォーマンス【performance】
1 演劇・音楽・舞踊などを上演すること。また、その芸・演技。 2 身体を媒介とした芸術表現。演劇などのほか、特に現代美術での表現をさしていう。「前衛書道家による—」 3 人目を引くためにする行為...
パラレル‐でんそう【パラレル伝送】
《parallel transmission》データ通信で、複数の回線を用いて複数のビットの情報を同時に送る方法。伝送速度は速いが、コストがかかる。コンピューターと周辺機器の接続に使われるパラレ...
ひきゅうめん‐レンズ【非球面レンズ】
球面ではない曲面を含むレンズ。放物面・楕円面・双曲面といった二次曲面や、より高次の多項式で表される四次曲面などを用いる。従来の球面レンズの欠点だった球面収差が生じない。精密加工が困難で製造コスト...
ひょうめんがた‐せいでんようりょうほうしき【表面型静電容量方式】
タッチパネルの動作方式の一。導電膜を張ったガラス基板の四隅に電極を配し、表面に指を触れたときの静電容量の変化をもとに位置を検出する。低コストのため、比較的大きなディスプレーに利用される。→投影型...
ひようべんえき‐ぶんせき【費用便益分析】
主として公共投資計画について、その計画を実施すべきか否かの判断や代案間の比較評価のために適用される分析手法。実施主体以外のところで発生する社会的費用・便益についても考慮される。コストベネフィット分析。
ビム【BIM】
《building information modeling》建物の設計や構造計算だけではなく、建築部材の選定、施工計画、コストなども含めて総合的に管理するコンピューターシステム。従来のCADが...
びょう‐き【病鬼】
人にとりついて病気をひき起こすという鬼。また、病気を鬼にたとえていう語。病魔。「—忽ちに去って」〈地蔵菩薩霊験記・一〉
ビー‐ワイ‐オー‐ディー【BYOD】
《bring your own device》私物のパソコン・スマートホン・タブレット型端末などを業務に利用すること。従来、業務用端末は会社が支給していたが、コスト削減のほか、社員が複数端末を持...
ファイブジー‐エボリューション【5G evolution】
第五世代移動通信システム(5G)を高度化し、第六世代移動通信システム(6G)への橋渡しとなる移動通信システム。および、その技術やサービスの方向性。超高信頼・低遅延・超大量端末通信に加え、通信領域...