こ【狐】
[音]コ(漢) [訓]きつね キツネ。「狐疑・狐狸(こり)/白狐(びゃっこ)」 [難読]狐狗狸(こっくり)・狐臭(わきが)
こく‐こく
[副] 1 居眠りのために上体が前後に揺れ動くさま。こくりこくり。こっくりこっくり。「爺さんは相変らず—居睡りを続けて居るので」〈風葉・青春〉 2 物が軽く触れ合う音などを表す語。「白い飯を堅く...
コクソ‐バジャール【Cox's Bazar】
⇒コックスバザール
コクピット【cockpit】
⇒コックピット
こくり
[副]居眠りしたりうなずいたりして、首を前に軽く傾けるさま。こっくり。「——(と)舟をこぐ」「—とうなずく」
コッククロフトウォルトン‐かいろ【コッククロフト・ウォルトン回路】
《Cockcroft-Walton circuit》高圧の直流電圧を得るための整流回路。コンデンサーとダイオードを多段で組み合わせた電圧増幅器で、低圧の交流電流または直流のパルス電流を入力すると...
コックス【cox】
レース用ボートの舵手(だしゅ)。かじ取り。コックスン。
コックス‐バザール【Cox's Bazar】
バングラデシュ南東部の都市。チッタゴンの南約150キロメートルに位置し、ベンガル湾に面する。名称は、英国東インド会社のハイラム=コックスが市場を開いたことに由来する。世界一長いといわれる、全長約...
こっくり
民間で行われる占いの一。3本の竹を三つまたに組んだ上に盆をのせ、三人が各自の右手の指で盆を押さえ、その一人が祈りごとをすると、自然に盆が動きだし、その動き方で吉凶を占う。こくり。こっくりさん。 ...
こっくり
[副] 1 居眠りをして頭を前方に繰り返し傾けるさま。「—、—、船をこぎはじめる」 2 頭をふって大きくうなずくさま。「—とうなずく」 3 前触れもなく、元気な人が突然死ぬさま。ぽっくり。「あ...