コルベット【corvette】
軍艦の艦種の一。フリゲート2より小型で、近海における対潜・護衛・哨戒などに従事する水上戦闘艇。コーベット。
コルホゴ【Korhogo】
コートジボワール北部の都市。綿、米、パンヤ(カポック)の集散地。牧畜も盛ん。2002年の内戦以降、反政府勢力が実効支配している。コロゴ。
コルホーズ【(ロシア)kolkhoz】
ソ連の集団農場。協同組合形式により生産手段を組合が所有して大農経営を行い、農民は労働に応じた報酬を受け取る。→ソフホーズ
コルポスコピー【colposcopy】
婦人科において、コルポスコープという内視鏡で子宮頸部表面を拡大観察する検査法。病理検査とあわせて、子宮頸がんとその前段階の精密検査に用いられる。腟拡大鏡検査。腟拡大鏡診。
コルポスコープ【colposcope】
膣(ちつ)拡大鏡。先端部に光源を有する低倍率(8〜40倍)の顕微鏡。子宮頸(けい)部(ぶ)と膣を直接視診するもの。コルポスコピーという子宮頸がんの検査に用いられる。
コルマル【Colmar】
フランス北東部、オー‐ラン県の都市。同県の県都。ボージュ山脈の麓に位置する。神聖ローマ帝国の自由都市の一。旧市街には、木組み造りの家並みをはじめ、サンマルタン教会、グリューネワルトの絵画「イーゼ...
コルマンズコップ【Kolmanskop】
⇒コールマンスコップ
コルマール【Colmar】
⇒コルマル
こ‐るり【小瑠璃】
ヒタキ科ノゴマ属の鳥。全長14センチくらい。雄は背面が鮮やかな青色で、腹面は白い。雌は上面が緑褐色。コマドリに似た声で鳴く。日本では夏鳥。《季 夏》「歯朶(しだ)くらし—のこゑのまろびくる/秋桜子」
コルレス
「コレスポンデント」の略。