きん‐こん‐かん‐こん
[副]学校や会社などでのチャイム、教会の鐘などの音が響くさま。また、その音を表す語。きんこんかん。
きんしん‐けっこん【近親結婚】
⇒近親婚
きんしん‐こん【近親婚】
親族関係の近い者どうしの結婚。日本の民法では、直系血族間、三親等内の傍系血族および直系姻族間の婚姻を禁じている。近親結婚。→血族結婚
ぎったん‐ばっこん
シーソーをいう幼児語。
ぎゃくえん‐こん【逆縁婚】
婚姻形態の一。配偶者の一方が死んだ場合、死んだ配偶者の兄弟または姉妹と再婚すること。
く‐こん【九献】
1 杯を三献(3杯)ずつ三度差すこと。祝儀などでの正式の作法。三三九度(さんさんくど)。「も一つ参れ舅(しうと)殿、三三(さんさん)—重なれば、後は酒宴の余りにて」〈狂言記・吟じ聟〉 2 酒をい...
くず‐うこん【葛鬱金】
クズウコン科の多年草。高さ60〜90センチ。葉は長楕円形で柄が長い。花は小さく白色。熱帯アメリカの原産で、塊根をアロールートとよび、でんぷんをとる。日本には明治時代に渡来し、観葉植物とされる。
ぐん‐こん【群婚】
複数の男子が互いに対等の資格で複数の女子と婚姻する形態。原始社会に行われた人類最初の婚姻形態といわれる。集団婚。
けいしき‐こん【形式婚】
婚姻の成立に宗教上の儀式または法律上の手続きという一定の形式を必要とする婚姻形態。→事実婚 →法律婚
けいやく‐けっこん【契約結婚】
夫婦関係の継続期間や生活上の条件などを取り決めてする結婚。