せきずい‐ぜんこん【脊髄前根】
脊髄のほぼ全長にわたって分節ごとに前面から左右対称に出る脊髄神経の束。遠心性の運動神経からなる。
たん‐こん【単婚】
一夫一婦の婚姻。モノガミー。→複婚
だん‐こん【男根】
男性の外部生殖器。陰茎。なんこん。
だん‐こん【弾痕】
弾丸の当たったあと。
しゅうだん‐こん【集団婚】
複数の男子と複数の女子とが、互いに対等の資格で同時に婚姻関係にある婚姻形態。モーガンが、「古代社会」で乱婚に次ぐ原始的婚姻形態として推測したが、その事実は認められていない。群婚。
ちん‐こん【鎮魂】
[名](スル) 1 死者の霊魂を慰めしずめること。「戦死者を—する儀式」 2 体内にある霊魂をしずめること。たましずめ。
ぼしちんこん【母子鎮魂】
八木義徳の短編小説。昭和21年(1946)「文芸春秋」誌に発表。東京大空襲の犠牲となった妻と息子を描く。同作を表題作とする作品集は、昭和23年(1948)の刊行。
どん‐こん【鈍根】
《「どんごん」とも》生まれつき頭の働きがにぶいこと。また、そのような性質。⇔利根(りこん)。「我々—のものが…考えも纏(まと)まらないうちに」〈中島敦・悟浄歎異〉
うん‐どん‐こん【運鈍根】
⇒運根鈍(うんこんどん)
なん‐こん【男根】
⇒だんこん(男根)