さいだい‐りかく【最大離角】
1 内惑星が、地球から見て太陽の方向から東または西に最も離れたとき。また、その角度。東方最大離角と西方最大離角とがある。 2 周極星が、子午線より東または西で最も離れるときをいう。
さい‐だ・つ【先立つ】
《「さきだつ」の音変化》 [動タ四]先に立つ。先に行く。「中納言殿の車はとく詣で給ひければ、—・ちゆく」〈落窪・二〉
[動タ下二]先に物事をさせる。先に行かせる。「人はみなおくらかし—・てな...
さい‐だん【祭壇】
祭りを行うために設けられた壇。神仏・精霊・死霊などに供え物や祭器・祭具を置く。
さい‐だん【裁断】
[名](スル) 1 物を断ち切ること。特に、型に合わせて布・紙・革などを切ること。「型紙に合わせて生地を—する」 2 物事の善悪・適否を判断して決めること。「—を下す」「—を仰ぐ」
さい‐だん【截断】
[名](スル)「せつだん(截断)」の慣用読み。
さい‐だん【細断】
[名](スル)物を細かく断ち切ること。紙などを細かく切り刻むこと。「重要書類を—して廃棄する」
さいだん‐が【祭壇画】
キリスト教の教会で、祭壇の背後に掲げられている宗教画。絵を収めた枠が左右に2つつながった二連祭壇画、3つの三連祭壇画などがある。
さいだん‐き【裁断機】
紙や布などをたちきる機械。カッター。
さいだん‐ざ【祭壇座】
南天の小星座。蠍(さそり)座の南にあり、8月上旬の午後8時ごろ南中するが、日本から全部は見えない。学名(ラテン)Ara
さいだん‐ひひょう【裁断批評】
特定の価値観など一定の基準に照らしてなされる作品批評。