ホーム‐グラウンド【home ground】
1 野球で、そのチームが本拠地としている球場。 2 慣れ親しんでいて十分に活躍できる場所や分野。「ドイツを—に声楽家として活躍している」
ポール‐ダンス【pole dance】
垂直に固定された棒(ポール)を使って踊るダンス。上り下りや回転、倒立などを組み合わせる。娯楽的な見世物として行われるほか、近年では運動や競技としても発達している。ポールダンシング。
かたち【形/容】
1 見たり触れたりしてとらえることができる、物の姿・格好。物体の外形。「山の美しい—」「影も—も見えない」 2 ㋐まとまり整った状態をもって表にあらわれた、物事の姿。形態。「合議制の—をとる」「...
かせつ‐じゅうたく【仮設住宅】
地震・台風などの自然災害によって住宅が全壊などの被害を受け、自力では住居を確保できない被災者に対して、心身の保全やプライバシーの確保を図るために、行政が建設し一時的に供与する簡単な住宅。災害救助...
かどう‐りつ【稼働率/稼動率】
1 生産設備の総数に対して、実際に動いている設備の割合。操業率。 2 《availability factor》コンピューターやネットワークなどのシステムが、ある一定期間の中で正常に稼働している...
かしこ‐どころ【賢所】
《恐れ多い所の意》 1 宮中三殿の一。天照大神(あまてらすおおみかみ)の御霊代(みたましろ)として神鏡を奉安してある所。内侍所(ないしどころ)。けんしょ。 2 八咫(やた)の鏡のこと。「内侍も女...
かしこま・る【畏まる】
[動ラ五(四)] 1 身分の高い人、目上の人の前などで、おそれ敬う気持ちを表して謹んだ態度をとる。「陛下の御前に—・る」「—・ってあいさつする」 2 謹みの気持ちを表し堅苦しく姿勢を正して座る。...
ほ‐の‐お【炎/焔】
《「火(ほ)の穂」の意》 1 気体が燃焼したときの、熱と光を発している部分。液体・固体では、燃焼によって一部が気化し、反応している。ふつう最下部の炎心、輝きの強い内炎、その外にあり完全燃焼してい...
かじょう‐こうえん【霞城公園】
山形県山形市にある公園。延文元年(1356)の築城と言われる山形城址を整備して、昭和24年(1949)に公園として開放された。石垣などが当時のまま残っている。現在は桜の名所として知られ、園内にあ...
ほね‐ぶと【骨太】
[名・形動] 1 骨が太いこと。骨格のがっしりしていること。また、そのさま。「—な(の)からだ」⇔骨細。 2 基本や根幹がしっかりしていること。構成などが荒削りだが、がっしりとしていること。また...