しばた【新発田】
新潟県北東部の市。室町時代は新発田氏、江戸時代は溝口氏の城下町。食品・衣料工業が行われる。人口10.1万(2010)。
しばたがくえん‐だいがく【柴田学園大学】
青森県弘前市にある私立大学。昭和44年(1969)に東北女子大学として開学。令和3年(2021)に男女共学となり、現校名に改称。
しば‐た・く【瞬く】
[動カ五(四)]「しばたたく」の音変化。「目を—・く」
しばた‐し【新発田市】
⇒新発田
しばた‐じょう【新発田城】
新潟県新発田市にあった城。室町時代は新発田氏代々の城で、慶長3年(1598)から溝口秀勝が修築。のち、数度の火災にあい、現存の城門とやぐらは享保4年(1719)の火災後の建物。菖蒲(あやめ)城。...
しば‐たた・く【屡叩く/瞬く】
[動カ五(四)]《「しばだたく」とも》しきりにまばたきをする。目をぱちぱちさせる。「煙がしみて目を—・く」
しば‐た・つ【屡立つ】
[動タ四] 1 音がしきりに聞こえる。「堀江漕ぐ伊豆手の舟の梶つくめ音—・ちぬ水脈(みを)速みかも」〈万・四四六〇〉 2 波などがしきりに起こり立つ。「島風に—・つ波のやちかへり恨みても猶たのま...
しば‐だいじんぐう【芝大神宮】
東京都港区芝大門にある神社。主祭神は天照大神・豊受大神。寛弘2年(1005)の創建と伝える。芝神明。
しば‐ち【芝地】
芝の生えている所。芝生。
しば‐ちょうず【柴手水/芝手水】
神仏を拝むときや山野で手水を使うとき、水の代わりに草や木の葉を用いること。→空手水(からちょうず)