しょうは‐ブロック【消波ブロック】
消波のために海岸などに設置されたコンクリートブロック。波消しブロック。4本の足からなるテトラポッドが一般的だが、6本や8本足、中空の三角錐(すい)や立方体のものもある。
しょう‐はん【小藩】
1 領地の石高の少ない藩。 2 慶応4年(1868)禄高で諸藩を3区分したうちの、1万石以上9万石未満の藩。明治3年(1870)に改めて5万石未満とした。→大藩 →中藩
しょう‐はんそん【小半損】
地震保険の損害区分の一つ。居住用建物の主要構造部(壁・柱・床・梁(はり)・屋根・階段)の損害額がその建物の時価の20パーセント以上40パーセント未満の場合、または焼失もしくは流失した部分の床面積...
しょうはんたい‐たいとう【小反対対当】
論理学で、対当関係の一。主語と述語は同じであるが質(肯定・否定)を異にする二つの特称判断の真偽関係。
しょう‐ばい【商売】
[名](スル) 1 利益をあげる目的で物を売り買いすること。あきない。「数軒の支店を持って—している」「客—」「—繁盛」 2 生活の基盤になっている仕事。職業。「本を書くのが—だ」「因果な—だ」...
しょうばい‐あがり【商売上(が)り】
以前に芸者・遊女・茶屋女などをしていた者。
しょうばい‐おうらい【商売往来】
往来物の一。江戸時代、商売に関係した事柄を書いたもの。
しょうばい‐おんな【商売女】
芸者や遊女などの仕事をする女。
しょうばい‐かたぎ【商売気質】
商人に特有の気質。金銭上の利害に鋭敏な気質。
しょうばい‐がたき【商売敵】
商売上の競争相手。同業間の競争者。