しょう‐マゼランうん【小マゼラン雲】
南天の巨嘴鳥(きょしちょう)座にある棒渦巻き銀河。距離20万光年。→マゼラン雲
しょう‐マゼランせいうん【小マゼラン星雲】
⇒小マゼラン雲
ショウマリ‐しぜんほごく【ショウマリ自然保護区】
《Shaumari Wildlife Reserve》ヨルダン東部の町アズラックの南郊にある動物保護区。1975年より王立自然保護協会によって管理され、絶滅の危機に瀕(ひん)していたアラビアオリ...
しょうまる‐とうげ【正丸峠】
埼玉県南西部、秩父郡横瀬町と飯能市との境にある峠。江戸時代は秩父絹の輸送路。
しょう‐まん【小満】
二十四節気の一。5月21日ごろ。草木が茂って天地に満ち始める意。《季 夏》「—や後れし麦の山畑/圭岳」
しょうまん‐ぎょう【勝鬘経】
大乗経典。1巻。宋の求那跋陀羅(ぐなばつだら)訳。勝鬘夫人(しょうまんぶにん)が仏陀の威神力を受けて一乗真実の道理と如来蔵法身について説き、仏陀が賞賛してそれを是認する形をとる経典。在家得道の信...
しょうまんぎょうぎしょ【勝鬘経義疏】
勝鬘経の注釈書。1巻。三経義疏の一で、聖徳太子著と伝えられる。成立年未詳。
しょうまん‐まいり【勝鬘参り】
勝鬘愛染会(あいぜんえ)に参詣すること。愛染参り。《季 夏》
しょう‐み【正味】
1 余分なものを取り除いた、物の本当の中身。「—の少ない果物」 2 風袋を除いた、商品だけの目方。「—1キログラム」 3 実質的な数量。「昼休みを除いて、—8時間働いた」 4 掛け値のない値段。...
しょう‐み【笑味】
[名](スル)食べ物を他人に贈るときなどに、粗末な品ですがお笑い草にひとつ召し上がって下さい、という謙遜の気持ちを込めていう語。「ご—ください」