しょう‐らん【照覧】
[名](スル) 1 明らかに見ること。はっきりと見ること。 2 神仏が御覧になること。「神々も—したまえ」
しょう‐らん【詳覧】
くわしく見ること。ていねいに目を通すこと。
しょう‐らん【縦覧】
「じゅうらん(縦覧)」に同じ。〈和英語林集成〉
しょう‐らん【小欄】
新聞や雑誌の小さな欄。また、記者などが、自分の担当する欄をへりくだっていう語。
しょうらん‐ろう【翔鸞楼】
平安京大内裏の八省院の四楼の一。応天門外の西南方に突き出た楼で、方四間、屋背に鴟尾(しび)があり、東の栖鳳楼(せいほうろう)に対する。西楼。
しょう‐り【小吏】
地位の低い役人。小役人。
しょう‐り【小利】
わずかな利益。「—を捨てて大利に付くべし」
しょう‐り【商利】
商売上の利益。「—にさとい」
しょう‐り【勝利/捷利】
[名](スル) 1 戦いや争いなどで、相手に勝つこと。「決勝戦で—を得る」「賃金闘争に—する」⇔敗北。 2 (勝利)仏語。すぐれた利益(りやく)。「亡者の追善には何事か—多き」〈徒然・二二二〉 ...
しょう‐り【掌理】
[名](スル)ある仕事を担当してとりまとめること。「会計事務を—する」