生(しょう)を変(か)・える
生まれ変わる。「—・へずに地獄の責めにあひぬ」〈浮・二十不孝・二〉
漿(しょう)を乞(こ)いて酒(さけ)を得(う)る
《「遊仙窟」から》希望したもの以上のよいものを得るたとえ。水を乞いて酒を得る。
小(しょう)を捨(す)てて大(だい)に就(つ)く
「小の虫を殺して大の虫を助ける」に同じ。
章(しょう)を断(た)ち義(ぎ)を取(と)る
詩文の一部分を取り出して、原文の前後関係にこだわらずに、その部分の意味だけを使うこと。断章取義。
生(しょう)を隔(へだ)・つ
あの世とこの世とに別れる。死別する。「只—・てたるが如くにぞ思召(おぼしめ)されける」〈保元・下〉
しょ‐うん【曙雲】
あけぼのの雲。あかつきの雲。
ショー【show】
1 舞台芸能などの見世物。特に、音楽・舞踊を中心とした、視覚的要素の強い芸能。「ミュージカル—」「トーク—」 2 展示会。「ファッション—」 3 興行。「チャリティー—」「ロード—」
ショー‐アップ【show up】
[名](スル)放送番組や催し物などで、視聴者や客の関心を引くため趣向をこらすこと。「新製品の発表会を—する」
ショー‐ウインドー【show window】
商店・デパートなどの飾り窓。陳列窓。
ショーグン‐ボンド【shogun bond】
国際機関や外国政府など日本の非居住者が、日本国内で外貨建てで発行する債券。→外貨債 →サムライボンド