しょう‐きょう【小経】
阿弥陀経のこと。無量寿経を大経というのに対する称。→大経
しょうきょう【正慶】
鎌倉末期、光厳天皇の時の年号。1332年4月28日〜1333年5月25日。しょうけい。
しょう‐きょう【生薑/生姜】
ショウガの根茎。漢方で健胃・鎮嘔(ちんおう)・発汗剤などに用いる。
しょう‐きょう【声境】
仏語。五境・六境の一。聴覚の対象となるもの。
しょう‐きょう【商況】
商売の状況。取引の動き。
しょう‐きょう【惝怳】
[名](スル) 1 驚きのあまり、ぼんやりすること。心を奪われること。 2 がっかりすること。失望すること。「そんなに憧憬したり—したり」〈漱石・吾輩は猫である〉
しょう‐きょう【勝境】
景色のよい場所。勝地。
しょう‐きょうこつきん【小頰骨筋】
表情筋の一つ。頰骨の外面から起こり、上唇の皮膚につく。上唇を上後方に引き上げる働きをする。
しょう‐きょうしょう【小協商】
《(フランス)Petite Entente》第一次大戦後の1920年、チェコスロバキア・ルーマニア・ユーゴスラビアの3国間に結ばれた政治同盟。ベルサイユ体制を維持するため、フランスの強力な支援を...
しょうきょう‐でん【承香殿】
平安京内裏十七殿の一。内裏中央、仁寿殿(じじゅうでん)の北にあり、内宴・御遊などが行われた。しょうこうでん。そきょうでん。