しょうぎ‐どころ【将棋所】
江戸時代、碁所(ごどころ)と並び、将棋をもって幕府に仕えた家柄。大橋本家・同分家・伊藤家の三家が世襲。
しょうぎ‐の‐こま【将棋の駒】
将棋に用いる駒。双方各20個あり、一組は、王将1、金将・銀将・桂馬(けいま)・香車(きょうしゃ)各2、飛車・角行(かくぎょう)各1、歩(ふ)9からなる。
しょうぎ‐ばん【将棋盤】
将棋の駒を並べて指す盤。縦横各9列、計81のますを設けたもの。縦列を「筋」、横列を「段」という。
しょう‐ぎょ【松魚】
カツオの別名。
しょう‐ぎょ【椒魚】
サンショウウオの別名。
しょう‐ぎょ【樵漁】
木を切ることと魚を捕ること。また、木こりと漁師。
しょう‐ぎょう【正行】
仏語。 1 仏教の実践修行としての正しい行い。 2 浄土門で、往生を可能にする、読誦(どくじゅ)・観察・礼拝・称名・讃歎供養(さんたんくよう)の五つ。称名を特に正定業(しょうじょうごう)とし、他...
しょう‐ぎょう【正教】
1 「聖教(しょうぎょう)」に同じ。 2 正しい教え。
しょう‐ぎょう【商業】
生産者と需要者の間に立って商品を売買し、利益を得ることを目的とする事業。具体的には卸売商・小売商のような商品売買業者の活動をさすが、このほかに運送業・倉庫業・金融業・保険業・広告宣伝業などを含め...
しょう‐ぎょう【聖行】
菩薩(ぼさつ)の修する、戒・定(じょう)・慧(え)の三学。