けい‐しょう【軽少】
[名・形動] 1 数量・程度・価値などがわずかであること。また、そのさま。「—な被害ですむ」 2 簡単なこと。重大でないこと。また、そのさま。簡略。「あの坊さんの御経があまり—だった様で御座いま...
けい‐しょう【軽症】
症状が軽いこと。⇔重症。
けい‐しょう【軽捷】
[名・形動]身軽ですばやいこと。また、そのさま。「—な動き」
けい‐しょう【軽傷】
軽いけが。⇔重傷。
けい‐しょう【軽鬆】
[名・形動]《「鬆」は、ゆるい、粗いの意》軽くて質が粗く、さらさらしていること。また、そのさま。けいそう。「—な土を空に捲いた」〈長塚・土〉
けい‐しょう【継承】
[名](スル)前代の人の身分・仕事・財産などを受け継ぐこと。承継。「伝統芸能を—する」
けい‐しょう【警鐘】
1 火災・洪水などの、警戒を促すために鳴らす鐘。「—を打ち鳴らす」 2 危険を予告し、警戒を促すもの。警告。「現代社会への—」
けい‐しょう【鶏唱】
にわとりが早暁に時を告げること。鶏鳴。「—に茅店(ぼうてん)の月を抹過し」〈太平記・四〉
こうい‐けいしょう【皇位継承】
皇位を承け継ぐこと。
じゅうけい‐しょう【重軽傷】
重傷と軽傷。「10人の乗客が—を負った」