出典:gooニュース
愛媛県と高知県で震度6弱 専門家が警鐘「香川県で同じように生じる可能性」 備えの重要性を訴え
専門家はこういう地震が頻発した場合、南海トラフ巨大地震の危険水域に入る可能性があると警鐘を鳴らします。(香川大学 地域強靭化研究センター/金田義行 センター長)「紀伊水道でもし起こったとしたら震源が近くなるので、愛媛県と高知県の揺れが香川県で同じように生じる可能性がある。
豊後水道の地震が警鐘…専門家に聞く「南海トラフ地震との関連」と「日頃からの備え」【岡山・香川】
南海トラフ地震で想定される震源域の中で発生した4月17日夜の地震。南海トラフ地震との関連と私たちが取るべき行動を専門家に聞きました。 (香川大学 金田義行特任教授) 「どんどんフィリピン海プレートが沈み込んでいるので、どうしても力が溜まる。その結果、プレート境界ではないが、いろいろな所で地震が起こり始める。いつどこで地震が起きても不思議でない。だから備えが大事」
「大選挙の年」、財政規律に警鐘=コロナ禍支援は停止を―IMF
歳出拡大圧力が強まる傾向にあると警鐘を鳴らした。 報告によると、世界全体の公的債務残高の対GDP(国内総生産)比は、コロナ禍前の19年の84.2%から23年には93.2%に上昇した。29年には98.8%に達する見込み。産業補助金などが膨らむ米国と、成長率低下や高齢化の逆風が吹く中国の公的債務増大が大きく響くと分析した。
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