み‐しょう【微笑】
「びしょう(微笑)」に同じ。「拈華(ねんげ)—」
み‐しょう【未生】
まだ生まれないこと。まだこの世に生をうけないこと。
み‐しょう【未詳】
まだはっきりしないこと。まだつまびらかでないこと。「成立年代—の物語」
みじゅくじ‐もうまくしょう【未熟児網膜症】
低出生体重児の網膜にもろくて弱い新生血管が生じることによって起こる疾患。自然治癒することが多いが、網膜に瘢痕(はんこん)ができ、重症になると網膜剝離を起こす場合がある。妊娠32週未満で出生した極...
みじゅく‐もうまくしょう【未熟網膜症】
⇒未熟児網膜症
みずいり‐ずいしょう【水入り水晶】
内部に液体や気泡を含んでいる水晶。みずすいしょう。
みず‐しょう【水性】
1 水の性質。すいせい。 2 五行(ごぎょう)を人の生年月日などに当てはめ、その水の性を受けて生まれているとすること。また、その人。 3 女性の浮気な性質。「流石(さすが)は川竹の—なる」〈逍遥...
みずのみ‐びゃくしょう【水呑み百姓】
江戸時代、自分の田畑を持たず、検地帳に登録されない小作・日雇いなどの下層農民。貧しい農民。無高百姓。→本百姓
みず‐ばしょう【水芭蕉】
サトイモ科の多年草。中部地方以北の湿原に群生。春の雪解けを待って、高さ約20センチの白い仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた穂を1本出す。花後、長楕円形の葉は長さ約80センチにもなる。《季 春》
みっ‐しょう【密商】
禁制や規約を犯してひそかに売買すること。また、その人。