ヨード‐かびんしょう【ヨード過敏症】
⇒ヨウ素過敏症
こうせん‐かびんしょう【光線過敏症】
ふつうでは異常を起こさない日光の照射量で皮膚が赤くはれたりかゆくなったりする症状。薬の服用によるアレルギー性のものと、薬・化粧品などを外用しているために起こるものとがある。
ふん‐しょう【焚焼】
[名](スル)もやすこと。焼くこと。「廬舎—せられ、田野踏藉せられて」〈兆民・三酔人経綸問答〉
かふん‐しょう【花粉症】
花粉によって起こるアレルギー。花粉が鼻や目の粘膜に触れることにより、くしゃみ・鼻水や、目の充血・かゆみなどの症状が起こるもの。枯草熱(こそうねつ)。 [補説]原因となる植物は50種以上あるとされ...
きゅうぼく‐ふんしょう【朽木糞牆】
《「論語」公冶長「朽木は雕(え)るべからず、糞土の牆(しょう)は杇(ぬ)るべからず」から》朽ちた木は彫刻できず、腐った壁は塗りかえができない。精神のくさった人間は教育のしようがないことにいう。朽...
とふん‐しょう【吐糞症】
腸閉塞(ちょうへいそく)のこと。消化された腸の内容物を嘔吐(おうと)すると糞臭がするところからいう。
ぶん‐しょう【分掌】
[名](スル)仕事・事務を手分けして受け持つこと。分担。「事務を—する」
ぶんしょう【文正】
室町中期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1466年2月28日〜1467年3月5日。
ぶん‐しょう【文相】
文部大臣のこと。
ぶん‐しょう【文章】
1 文を連ねて、まとまった思想・感情を表現したもの。主に詩に対して、散文をいう。 2 文法で、文よりも大きな単位。一文だけのこともあるが、通常はいくつかの文が集まって、まとまった思想・話題を表現...