かっ‐しょう【滑翔】
［名］(スル)鳥が羽ばたきを止めて、空を滑るように飛ぶこと。
かと‐げんしょう【過渡現象】
ある状態に変動があったときから次の安定状態に至る間に起こる現象。電気回路にスイッチを入れてから電圧や電流が定常値に達するまでの時間的変化など。
かど‐びゃくしょう【門百姓】
地主の門わきの長屋などに住み、地主の雑用を務めるかたわら小作をした農民。門屋(かどや)。
カドミウム‐じんしょう【カドミウム腎症】
カドミウムが体内に蓄積することによって起こる腎臓障害。尿細管の機能が低下し、たんぱく質・糖・カルシウム・リンなどの再吸収が阻害される。長く続くと骨軟化症に至る。→イタイイタイ病
かなん‐しょう【河南省】
⇒河南
かねみ‐ゆしょう【カネミ油症】
⇒油症
かびん‐しょう【過敏症】
普通は無害な花粉・粉塵(ふんじん)・薬品の特定の因子に敏感に反応し、身体の異常を起こす状態。アレルギー体質に多い。
かふん‐しょう【花粉症】
花粉によって起こるアレルギー。花粉が鼻や目の粘膜に触れることにより、くしゃみ・鼻水や、目の充血・かゆみなどの症状が起こるもの。枯草熱(こそうねつ)。 [補説]原因となる植物は50種以上あるとされ...
かぶぬし‐だいひょうそしょう【株主代表訴訟】
⇒代表訴訟
かべ‐そしょう【壁訴訟】
《「かべぞしょう」とも》 １ 訴えかける相手もいないのに、不平をつぶやくこと。また、陰で苦情を言うこと。「婆さんは…知らぬ人にも夫の—をする」〈鴎外・雁〉 ２ 遠回しに当てこすること。聞こえよが...
