ばさら‐だいしょう【伐折羅大将】
薬師如来の十二神将の一。忿怒(ふんぬ)の姿をとり、多くは剣を持つ。
こんぴら‐だいしょう【金毘羅大将】
薬師の十二神将の一の宮毘羅(くびら)。
かおる‐だいしょう【薫大将】
源氏物語、宇治十帖に登場する人物。表向きは光源氏の子で、実は女三の宮と柏木の子。匂宮と、浮舟への恋を争い悲恋に終わる。
つい‐しょう【追従】
[名](スル) 1 他人の気に入るような言動をすること。こびへつらうこと。また、その言動。「お—を言う」「顧客に—する」 2 「ついじゅう(追従)」に同じ。「雛遊(ひひなあそ)びの—をもねんごろ...
つい‐しょう【追頌】
[名](スル)死後に、生前の功績・善行などを表彰してほめたたえること。「遺徳をしのび—する」
つい‐しょう【追賞】
[名](スル)あとから功績を賞すること。死後に褒賞すること。「殉職者を—する」
つい‐しょう【追蹤】
[名](スル) 1 あとを追いかけること。あとをつけて行くこと。追跡。 2 過ぎ去ったことを思い返すこと。
けいつい‐しょう【頸椎症】
加齢とともに頸椎の椎間板や椎間関節が変形し、靭帯(じんたい)が肥厚したり、骨棘(こつきょく)が形成された状態。神経根や脊髄が圧迫されて、痛みを生じる。頸部脊椎症。
へんけいせい‐せきついしょう【変形性脊椎症】
加齢に伴って椎間板や椎間関節が変形し、骨棘(こつきょく)ができる病態。
けいぶ‐せきついしょう【頸部脊椎症】
⇒頸椎症